山野井泰史の動画

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山野井泰史は東京都出身で
1965年4月21日生まれの47歳です。

ソロクライマーとして活躍されています。

身長165cmの体重は58kg

2008年に自宅である奥多摩湖周辺を
ジョギング中、熊に襲われる。
その際に顔等に重症を負ってしまいます。

ヘリコプターで病院に搬送され、
顔面に70針、右腕に20針を縫う事になるが、
入院は7日程度で退院する。

事件以降も奥多摩に住んでいます。

山野井泰史は漫画「ゴルゴ13」に
実名で登場しています「119巻398話/白龍昇り立つ」

受賞歴も有り、
・94年　オペル冒険賞
・00年　文化科学賞スポーツ功労賞
・02年　朝日スポーツ賞・植村直乙冒険賞
等を受賞されています。

山野井泰史は高校就学時から
アルパイン・クライミングに目覚めます。

アルパイン・クライミング
「ヨーロッパアルプス風の山登り」と訳し、
フリークライミングの技術と、
人工登攀「エイドクライミング」の技術が必要です。
頂上を目指して登る事と壁自体ひたすら登り切ることが目的です。

高校卒業後は、フリークライミングに目覚めます。

その後にビックウォールに目覚め、
毎年新ルートを開拓しています。

しかし山野井泰史は、
ヒマラヤ山脈に有るギャチュン・カン北壁の
人工登攀「エイドクライミング」達成後に、
嵐と雪崩に巻き込まれてしまいます。

その際に重度の凍傷になり、
手足の指10本を失います。

山野井泰史は逆境も物ともせず、
現在でもクライミングへの情熱は冷めません。

今後もオールラウンドなクライミングの挑戦をし続けています。

本当に凄いですね。

1／２　山野井泰史氏


２／２　山野井泰史氏

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